爪水虫の毎日のケア!家族に感染しないようにするためには?

爪水虫は、治るまでに長い期間がかかります。
そのため、毎日の爪水虫のケアが不充分だと、家族に感染させてしまう可能性があります。
家族に水虫を感染させないためには、どのような対処をしたらよいのでしょうか?
ここでは、爪水虫や水虫のケアと、家族への感染を防ぐ具体的な対処法をご説明します。

1)爪水虫が家族に感染しないようにするためには?

爪水虫のある人は、たいてい足の水虫もあります。
爪水虫や足の水虫のある家族がいる場合、水虫が他の家族に感染するリスクが高くなります。
爪水虫や足の水虫からは、白癬菌が住み着いている垢や爪の組織が剥がれ落ちます。
家族はこの垢や爪の組織を毎日踏むことで、水虫に感染してしまいます。
爪水虫や水虫を家族に感染させないためには、次の対処法がおすすめです。

①バスマットの使用をやめる

家族共有のバスマットには、100%白癬菌が住み着いているといわれます。
水虫の感染を防ぐためには、バスマットの使用を止めて自分のタオルで足も拭くようにしましょう。

②トイレのスリッパも注意

家族共有のトイレのスリッパも、水虫の感染源となります。
トイレに入る際には、自分のスリッパのままで入るようにしましょう。

③毎日の掃除が有効

床や畳に毎日掃除機をかけて、白癬菌を減らしましょう。
拭き掃除をすることも良いでしょう。
忘れがちなのは、座布団やソファーです。
座布団やソファーにも白癬菌が落ちているために、掃除機をかけたりこまめにカバーを洗濯しましょう。
ファブリーズでは、白癬菌は取り除けません。

④銭湯やサウナなどから帰ったら足を洗う

銭湯・サウナ・プールなどの足ふきマットにも、白癬菌が住み着いています。
家に帰ってきたら、すぐに足を洗いましょう。

銭湯・サウナ・プールで足ふきマットを踏んだ後は、充分に足を乾かしてから靴や靴下を履くことも大切です。

⑤共有のスリッパを履かない

公共の場では、共有のスリッパを履くのを避けましょう。
靴を脱いで上がる場所では、マイスリッパを持参しましょう。

⑥格闘技をする人は特に注意

柔道やレスリングなどの、格闘技をする人に感染しやすい白癬菌があります。
格闘技をする選手は、タオルやユニフォームの共有を避けましょう。
練習後には、シャワーを浴びて体をよく洗い流しましょう。

⑦ペットとの密着に注意

犬や猫などの動物に感染しやすい白癬菌もあります。
ペットの犬や猫に白癬菌が感染していると、毛が抜けたり皮膚がただれたりする場合があります。
ペットの白癬菌はヒトにも感染しますので、過剰な密着は避けましょう。

2)爪水虫の毎日のケア

家族に爪水虫や水虫を感染させないためには、家族全員で水虫のケアをすることが大切です。

①毎日24時間以内に足をよく洗う

毎日石鹸で、足や体をよく洗いましょう。
爪水虫や水虫がある人だけでなく、家族全員が心がけましょう。
白癬菌はおよそ24時間かけて、角質に侵入します。
そのため、毎日24時間以内に1回以上足を洗えば、白癬菌の侵入を防ぐことができます。

②爪水虫や水虫の塗り薬も家族全員でつける

爪水虫や水虫のある人は、毎日必ず白癬菌の塗り薬をつけましょう。
水虫のある部分の皮膚や爪だけに塗り薬をつけても、爪水虫や水虫は治りません。
足の裏全体と足の指の間全てに、丁寧に薬を塗りましょう。

水虫を発症していない家族も、一緒に水虫の塗り薬をつけると感染を予防できます。
爪水虫や水虫のある家族が治るまで、根気よく一緒に治療しましょう。

終わりに

爪水虫や水虫を家族に感染させないためには、家族間の感染経路を絶つことと根気よく治療を続けることが大切です。
また、家庭内に白癬菌を持ち込まないようにすることも大切です。
爪水虫や水虫は、根気よく治療すれば必ずよくなります。
家族で協力して、一緒に爪水虫や水虫を退治しましょう。

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