爪水虫の塗り薬・市販薬~エフゲン(大源製薬)

「エフゲン」は、大源製薬から発売されている爪水虫の塗り薬・市販薬です。
エフゲンの開発者で大源製薬の創始者は、医師でも薬剤師でもないという変わり種です。
塗り薬・市販薬の「エフゲン」が、どのように爪水虫に効くかお伝えします。

1)爪水虫は塗り薬・市販薬で治せるか?

ある皮膚科医のレポートによると、爪水虫の治癒率はとても低いとされています。
しかし、その理由は治癒までに時間がかかるために、皮膚科への通院を止めてしまうケースが多いことを挙げています。

残念ながら、爪水虫の治療は1年近くの期間が必要です。
それは、爪が新しく生え変わるために必要な期間だからです。

爪水虫の治療は、飲み薬でないと難しいとする医師もいます。
しかし、水虫(白癬)の飲み薬には副作用もあるので、注意が必要です。

これらを考え合わせると、自分で塗り薬・市販薬を使って爪水虫を治療することも有効でしょう。

2)爪水虫に対するエフゲンの効果

では、どのようにエフゲンが爪水虫に効果があるのかを見ていきましょう。

エフゲンの成分

出典:http://xn--u9jwcu11odvq8zgit5addb.com/fgen/

・ウンデシレン酸
ウンデシレン酸は、ヒマシ油などから採れる不飽和脂肪酸です。
皮膚や爪にウンデシレン酸を塗ると、その部分を酸性に保つことが出来ます。
爪水虫の原因の白癬菌は、酸性の環境では生きていくことが出来なくなるので爪水虫に効果的です。

・サリチル酸
サリチル酸は、古くは柳の木から抽出されました。
サリチル酸には鎮痛・解熱の効果があります。
しかし、酸性が強く胃に穴をあけてしまうために、そのままでは飲み薬に出来なかったという歴史があります。
爪はケラチンというタンパク質で出来ていますが、サリチル酸はケラチンを溶かす作用があり爪水虫に効果的です。

エフゲンの効果は、サリチル酸で固い爪のケラチンを溶かして白癬菌を生息出来なくするウンデシレン酸を浸透させるということになります。

3)エフゲンの使用方法

出典:https://www.youtube.com/watch?v=mZH9LSWtKTk

では、エフゲンを使った爪水虫の治療法を見ていきましょう。

①爪を出来るだけ短く切る

深爪にならないように注意しながら、爪を出来るだけ短く切ってください。
爪水虫になっていると、普通の爪切りでは切りにくい場合があります。
そのような時には、ニッパー型の爪切りがおすすめです。

②足を良く洗う

毎日、石鹸で足を良く洗いましょう。
洗った後は、足の水分をよく拭き取ります。

③エフゲンを塗る

爪水虫になっている部位にエフゲンを塗ります。
ポイントは、皮膚と爪のすき間にエフゲンを塗ることです。
爪水虫で白く濁っている部分や厚くなっている部分は、ヤスリで軽く削りましょう。
その後エフゲンを塗ると、薬剤が爪に浸透しやすくなります。

④エフゲンを染み込ませた脱脂綿でパックする

出典:http://www.xyfair8.com/e-daigen/

エフゲンにはアルコールが含まれているために、薬剤が揮発しやすくなっています。
長時間エフゲンを爪水虫の部位に留めておくために、薬剤を染み込ませた脱脂綿を爪水虫の部位に当て、絆創膏やラップで包みましょう。

4)爪水虫に対する大源製薬の取り組み

出典:http://www.e-daigen.co.jp/item/fg17.html

大源製薬の創始者は、医師でも薬剤師でもありません。
大源製薬は「水虫・爪水虫を治す」ということに特化しています。
大源製薬が扱うエフゲン以外の商品は、フットソープ・軽石・爪切りなどのフットケア用品です。
大源製薬では、足の指に挟む汗取りシートや5本指ソックスなども扱っています。

5)爪水虫を市販薬で治療したケース

出典:http://cgmd.be/

爪水虫を自分で治療した体験談の中には、エフゲンを使ったケースもあります。

・30代女性(足の小指の爪水虫)のケース
この女性は、エフゲンを使用開始して2ヶ月で効果を実感し始めたとあります。
治療期間は4~6か月となっています。

参照サイト:「爪水虫を自宅で治す方法!病院に通わず自力で完治した口コミ体験談」

終わりに

繰り返しになりますが、爪水虫の治療には長期間かかります。
治療期間は、爪水虫に罹っていた期間やその人の体質などが関係します。
あきらめずに、気長に治療に取り組みましょう。

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